いやあ、楽しみにしていました。山野浩一*1は比較的寡作で傑作選が二冊*2と長編が一冊、連作集が一冊しかない。そこにきて本作が主に「単行本等に未収録だった短編」を収集して一冊にまとめてくれた。まだ見知らぬ山野浩一がこんなに読めるんだ! もちろん、…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。