2026-01-01から1ヶ月間の記事一覧
二百ページもないかなり薄い本。四作品が収録されていて、しかもそのうち百ページ超を「変身」が占めているという、まさにA面とc/wみたいな構成……ってサブスクが主流の現代の若い人には通じないかもしれないけど、とにかくバーンと有名な作品が表題作として…
暗く淀んだ世界観。主人公のいない群像劇。煮詰まった嫌な人間関係を軸に物語が進んでいき、事態を打破しようと四苦八苦するけれど結局は破綻の中に呑み込まれてしまい、そして「目覚めて」からの世界も……。 ディックの長篇の中でも一二を争うレベルで暗く閉…
緊迫!(1955年、アメリカ、監督:アルフレッド・ジンネマン、60分) 作中時間と現実の時間がリンクしている『24 -TWENTY FOUR-』シリーズと同じタイプの作品。この時代にその発想はかなり先進的でそれだけに観客の反応も悪くて興行的には大失敗だった。先駆…
サウンド・オブ・サンダー(2005年、アメリカ/ドイツ、監督:ピーター・ハイアムズ、102分) 原作の短篇小説が好きなので視聴。イマイチ評判が悪いことは知っていて、だから身構えていたからというのはあるだろうけど、思っていたよりは悪い映画ではなかった…
アップテンポハイテンション、みっつの夏、光で表現される夕暮れと夜、映像とともに深い夜、年の瀬と新年の抱負。 最終日のカウントダウンライブに配信で参加。いつもに増してステージ演出が素晴らしくて、そういう意味ではかつてないほど視覚的なライブだっ…